認知症の方は訪問マッサージを利用できる?目的やメリットをわかりやすく解説
こんにちは!院長の松前です。
「認知症でも訪問マッサージは受けられるの?」
「じっとしていることが増えてきた」
「身体が硬くなってきた気がする」
認知症の方のご家族から、このようなご相談をいただくことがあります。
認知症そのものに対する治療ではありませんが、身体機能の維持や生活の質の向上を目的として訪問マッサージが活用されることがあります。
今回は、認知症と訪問マッサージの関係について分かりやすく解説します。
認知症とは?
認知症とは、脳の働きが低下することで記憶や判断力などに障害が起こり、日常生活に支障が出る状態をいいます。代表的な症状には、
- 新しいことを覚えにくい
- 同じことを何度も聞く
- 時間や場所が分かりにくくなる
- 意欲の低下
- 生活リズムの乱れ
進行すると、身体活動量が減りやすくなることも特徴です。
認知症の方でも訪問マッサージは利用できる?
認知症の診断があること自体は、訪問マッサージの利用を妨げるものではありません。以下のような状態がある場合は、医師の同意書を取得することで利用できる可能性があります。
- 歩行が不安定
- 関節が硬くなっている
- 筋力低下がある
- 通院が難しい
- 寝たきりに近い状態
認知症の方への訪問マッサージの目的
訪問マッサージは認知症そのものを改善するものではありませんが、身体面のサポートとして次のような目的があります。身体機能の維持
動く機会が減ることで起こる筋力低下を予防し、現在の身体機能を維持します。関節拘縮の予防
長時間同じ姿勢が続くと関節が硬くなりやすくなります。無理のない範囲で関節を動かし、拘縮の進行を防ぎます。
血行促進
活動量の低下によるむくみや冷えを改善するため、血流を促します。生活のリズム維持のサポート
定期的に身体へ刺激を与えることで、生活リズムの維持につながる場合があります。ご家族の介護負担軽減にもつながる
認知症が進行すると、- 移動の介助
- 入浴や更衣の介助
- 見守りの負担
訪問マッサージによって身体の動きやすさを保つことは、介護負担の軽減にもつながります。
また、定期的に施術者が訪問することで、お身体の状態変化にも気づきやすくなります。
こんな方はご相談ください
- 認知症と診断されている
- じっとしている時間が長い
- 関節が硬くなってきた
- 歩行が不安定
- 通院が難しい
- 寝たきりに近い状態
まとめ
認知症の方でも、身体状態によっては訪問マッサージを利用することができます。訪問マッサージでは、
- 筋力低下の予防
- 関節拘縮の予防
- 血行促進
- 身体機能の維持
- 在宅生活のサポート
を目的として施術を行います。
医師の同意書があれば医療保険を利用でき、ご自宅で継続的にケアを受けることが可能です。
当院では認知症の方の身体機能維持や介護負担軽減を目的とした訪問マッサージを行っております。
ご本人様・ご家族様ともに、お気軽にご相談ください。
横浜市港南区・金沢区・磯子区で訪問マッサージご検討中の方は是非一度エムズサポートへお問い合わせください♪
2026年07月19日 07:33


